ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

喪失感を癒す

看取り士だけでは足りないと思うので、喪失感を取り扱うグリーフケアの勉強もしたいと思っている。


どこかで「産まれてきた時は、皆、笑っていたのに自分だけ泣いていた。死ぬ時は、皆が泣くから、自分だけ笑っていたい。」と言うのを読み、なるほどなあと思った。

もし、自分は納得して死んだとしても、残された人達はどう感じるかわからない。

私も父の急死で、喪失感を32年も引きずっている。

何とかしたくて、スピリチュアルや心理学、カウンセリングを学んだので、何とかなってきたけれど。

喪失感体験は、慣れるものではないけれど、どうにかできるものではないかと思っている。