ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

融通の効かない某スペイン語スクール

プライベートレッスンもグループレッスンも利用していた某スペイン語スクール。

神社の長い階段が4階まで続いている。

教室は何故か毎回変わり、その度に登山している感じ。

今回コロナになり、その後、眩暈がして倒れて両膝を打撲した関係で、歩くのさあ大変な状態になり、そのスクールに事情を話して、何とか2階でレッスンを受けられるようにしてくれないかと聞いたら、毎回、教室を変えるから無理との事。

何故、毎回教室を変える事に拘るのか、レッスンを受けている私達にはさっぱりわからない。

仕方なく、それでは通えないので辞める事と皆さんによろしくとメールしたのに返事なし。

がっかりした。

でも、まあそこはネイティブスピーカーを先生として、雇っているだけで、外国人にスペイン語を教えるためのトレーニングを受けていないので、その教え方はどうよ?と思う事がよくあった。

日本の語学スクールはそう言う人が多いんだよね。日本語教師養成所に通い、資格をとったので、外国人に教えるポイントはわかっているので、教え方の上手い下手はわかる。自分のお金と時間を使うからには、ダブルワークをしているバイト感覚の人には教わりたくない。

そして、今日、某スクールでスペイン語の体験レッスンを受けてきたけど、楽しかった!

ホームページにも書いてあったけど、教科書は使わない。

授業のリクエストで、文法もしっかりやりたい事とその理由を言ったら、大喜びされた。

大人なので、単語の羅列はしたくないんだよね。

それで相手をしてくれるのは、こちらに興味があるとか例えばツアーで行くお店とかガイドさんくらいなもので、一般人は相手にしてくれないと思う。

これが反対に、わけのわからない日本語を話す外国人を相手にする日本人って珍しいと思う。

そんなわけで、久しぶりにラテンのノリのレッスンを楽しみました。

もちろんここで始めますよ。

アンジェラ復活!

イタリア人達からイタリア人よりイタリア人らしいと言われた私、アンジーです!