ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

耳が疲れる

莉莉

右耳が何年か前から突発性難聴になってしまった。治療したけれど、ほとんど回復せず、四六時中耳鳴りに悩まされている。

語学学習には、大きなハンディだと思う。

目も口も自分で開け閉めできるけれど、耳はそうもいかない。

音が聞こえると言う事は、無意識に耳を使っているんだよね。

最近、「無名」と言う中国語映画を観た。 

なんとこの映画では、上海語から始まり、中国語、広東語、日本語、英語が使われていた。

上海語も実は少しわかる。

でも、いつどの言葉が話されるかわからず、突然、聞こえてくる言葉を何語か無意識に判別して、聞き分けていたので疲れた(苦笑)

でも、中国語と広東語、広東語と上海語、日本語と中国語の会話シーンがよく出てきたけれど、皆、話せなくても聞けばわかるのかな?

香港映画の「欲望の翼」を観た時もそう思った。

中国語ネイティブ、広東語ネイティブ、上海語話者にこの疑問をぶつけてみたら、「普通はわからないよ。映画だからね。」と言われた。

日本も開国当時は、通訳がいないと日本人同士でも会話できなかったんだよね。鎖国していたので、簡単に旅行できなかったから、方言が進んだ。  

開国して、富国強兵の為には、日本人全員がわかる言葉を作らないといけないと言う事になり、日本語が作られたと、短大の日本語史でも、日本語教師養成講座の日本語史でも習った。 

命令する側とされる側の為の言葉。


各種外国語を学ぶ時に、それができた歴史とか背景、文化を学ぶともっと面白い。