ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

私って何人なの?

今まで行った国は70カ国。

観光だけでなく、正規留学や語学留学、ダンス修行、ボランティア、ホームステイなど。

インドは、何回も行っているが、観光は少ない。

遥か昔、バラタナティアムと言う南インド古典舞踊を習っていたけれど、なんと!初舞台がチェンナイの芸術祭と言う偶然に恵まれた。

マザーテレサの処でボランティアをした事もある。

そこは韓国人が多くて、韓国語が話せる私は、ほぼ韓国人と一緒に行動していたので、日本人から英語で話しかけられた事もある。

何故か、大韓航空でもアシアナでも、入国カードを配られる時に、私にだけハングル記載のカードが来るので、韓国語で「日本語のをください。」と言うと、韓国語で「もしかして、韓国のパスポートをお持ちじゃありませんか?」と聞かれる。

何故?

私は、4分の1香港人で、顔のパーツが丸い典型的南方人。目だって、二重だし!

香港や台湾に行くと、香港人や台湾人に間違われる。

広東語も中国語も話せるから、誤解させたままにしておくけどw

中南米に行けば、現地の人と思われる。

マチュピチュでは、現地の人と一緒に踊らされたし。

インディオと思われた?

たしかに親近感を覚えるけどね(爆笑)

どの国に行っても、馴染む。

その為にも、語学は必要なのかもね。


画像は、2012年12月28年のウユニ湖。