「混ざりませんか?」
よく聞かれる質問。
そういう人は、多分、語学に疎いと言うか、興味がない人だと思う。
そりゃ、同時に広東語と中国語を話していたら混ざるかも知れないけど、そう言う事はほとんどない。
中国語と台湾語は一緒に話した事はあったけど、私の中国語レベルはHSK4級だけど、台湾語はビギナーだから、混ざらなかった。
スペイン語とイタリア語で会話してたら、混ざる可能性もあるけれど、どちらも喋れる人にお目にかかった事がない。片方わかれば、何とかわかるしね。
カナダに住むイタリア人の友人とは、彼女が日本語で話し、私がイタリア語で話し、困ったらお互いに英語で話すと言う事はしたけれど、混ざらなかったなあ。
日本語とイタリア語と英語は、語学グループが違うからだと思う。
ブルガリア語とセルビア語とクロアチア語を同時に話したら、混ざるかも知れないけれど、同時に勉強を開始して、混ざりそうになったので、先生が日本人で教え方が最高のブルガリア語に絞ったので、その心配はなさそう。
画像は、2015年5月9日、ベルギー、ブリュッセル。
2回目のベルギーでした。
ベルギー、大好きです!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。