ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

何の為に、誰の為に勉強してるの?

時々、同じクラスの人達と仲良くなったからと言うだけで、誰が見てもついていけないのに、クラスにい続ける人がいる。

ただそのクラスに通えば、その語学が出来るようになると勘違いしているのか、復習や宿題と言う最低限の事すらしない(^-^;

学生時代もそうだったのかな?


私の通っていた学校の中には厳しい先生、通称鬼教師もいらして、宿題をやって来ないと授業にならないからと言って、授業中スルーされる人もいた。

だいたいの学校、カルチャーセンターにおいて、進級試験をしないから、最低回数を通えば、進級できるんだよね。

そして、下のレベルに下がるのが恥ずかしいと思うのか、明らかにレベルに達していないのに自分の実力より上のクラスにいる人もいる。


別に下のクラスに移る事は恥ずかしい事ではないと思う。

基礎は大切!

私が出来る言語は全て中級に行ってから、平行して入門とか初級も勉強してた。


自分の為に勉強しているから、他人の言葉なんて耳に入らないし。

一生懸命に頑張っている人は、同じく一生懸命に頑張っている人の揚げ足はとらないもんです!

第一、そんな余裕あらへんがなw


画像は、2015年5月20日、オランダ、アムステルダム。

宿泊ホテルの前にあったレストラン(爆笑)