ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

千本ノック!

ブルガリア語を教えてくださっている菅井健太先生がおっしゃっていますが、正にその通り!

同じ問題を間違いがなくなるまで、繰り返し、繰り返し解き続ける。

完璧に出来ても、人は忘れる動物。

忘れた頃に、また解いてみる。

私も、ずっとこの方法でやっていますが、一万本ノックと、最近は言ってます。

初めてのスラブ語の世界。

わけわからんがな。

ブルガリア語は去年の4月に始めて、長い夏休みや冬休みがあったし、途中で台湾プチ留学して休んだので、まだ51レッスン中、47レッスンしか勉強してません。

もちろん、自宅でも勉強してるけど。

広東語は始める前から、香港映画を観ていたから耳に馴染んでたし、中国語もそんな感じ。

韓国語は韓国系アメリカ人から教わってて、話せたけど、読み書きが出来なかってので、2年くらい前から都内の学校に通い、自宅でも勉強してるからなんとかなってる。

イタリア語は、まずは声楽を習ってたから、これまた慣れていた。

でも、キリル文字なんて、生活していても目にしないし、音も聞かない。

だいたい直感で何でも始まる私だけど、これほど苦戦している言語は初めて!!

一万本ノックで足りなきゃ、百万本でも一億本でもやらないとあかんな。

そんな努力をしたくないと思った時は、辞めるしかない。


画像は、2017年2月19日、クロアチア、ドゥブロヴニク。