ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

こうして英語をモノにした2

中3の英語の授業で、The Beatlesの「yesterday」を歌詞カードを見て、一緒に歌うと言う授業があった。

これは使える!と思った私は、毎日毎日、「yesterday」を聞きまくった。

まず、歌詞カードを見て歌う。

慣れてきたら、聞いて歌う。

その後、歌詞を訳す。

最後は、聞きながら書く。いわゆるディクテーションですね。

そこまで出来たら、次の曲に行く。

だいたい歌詞カードには、和訳が付いているので、自分の訳した歌詞が合っているかどうかはチェックできた。

もちろん、歌詞は意訳が多いので、そこは想像が必要なんだけど。

でも、外国語学習において、想像力は大きな力になります。

The Beatlesは聞きやすいし、歌詞の解説本もたくさん出ているのでおススメしてます!


画像は、2014年9月21日、英国、イギリス、ハリーポッタースタジオ。