ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

小学生男子の嫌がらせ

最近の授業から、いつも私が言い間違えて、先生が訂正すると一緒に言う人がいる。

他の人にもしているのなら、癖かと思うけれど私にだけ!!

もちろん、出来る人は他の人のミスをわざわざ指摘しない。

誰だって完璧ではないのだから。

豆テストをして、たまたまその人が私の答案を採点する事になった時も、正しい綴りにも関わらず、その人がそう言うスタイルもあると知らず、「先生!こんな綴りはありません!」と言い、先生や他の生徒に、その人がちゃんと覚えていないと指摘されたら、今度は「ちょっと出てる」とか「ちょっと隙間が空いている」だのとイチャモンをつけてきて、先生に「厳しすぎる!」と笑われていた。

その人は来年還暦の私より年上の人なのに、そんな低レベルの嫌がらせをする。

他にも、他の人達の努力や活躍を皆で讃えていると、いきなり「私はゴールド免許を持っている!」としょうもない事で自慢し始めたし。

私も他の人達も、ゴールド免許は持っているし、ペーパードライバーなら当然、ゴールド免許だと思うけど?

こんな人を相手にしても仕方ないと思いつつも、実年齢は立派な大人!

私も人間なので、我慢の限界を超えそう。


スピリチュアルでは、この世は幼稚園児から大学生が一緒に学ぶ場所と言われているけれど、なるほどなあと思う。

実年齢と精神年齢は必ずしも一致しない。