広く普く通る言葉


- 汉语会话301句(第四版)·(日文注释本)·上册(附CD)
- 北京大学出版社
- 本

- 汉语会话301句:日文注释本(下册)(第四版)(附光盘)
- 北京大学出版社
- 本
中国語は、普通語、国語、漢語とも言われている。
よく北京語と言う人達がいるけれど、そう言う人達は中国語学習者ではないし、中国語通でもないのがわかる。
北京語と言えば、北京官話。
中国語と北京語は違うし、そんな事を言ったら、上海人が快く思わないだろう。
上海語も習った事があるけれど、私の耳には日本の東北弁のように聞こえる。
「普通語」の意味は、「広く普く通る言葉」だと、元NHK中国語講座の榎本先生が仰っていた。
日本語の「普通」とは意味が違う。
まあ中国語だから、当たり前。
中国語と台湾語も違う。
今は中国語大陸の中国語と台湾の中国語を区別する為に、わざわざ中国華語と言う人達もいる。
私は中国語大陸の中国語を習っている。
台湾の中国語が日本で習えるようになったのは、ここ数年前から。
中国の中国語は簡体字で、台湾の中国語は繁体字。
私は、北京、上海、大連で、それぞれ数回、1週間のグループレッスンやプライベートレッスンを受けたし、台湾でも、台湾師範大学の3週間コースに参加したし、中国は1984年から、台湾は2000年から何度も何度も通っているので、どちらの中国語も知っている。
師範大学で、同じ漢字なのに、読み方も声調も違う単語を習ってビックリした。
広東語は、奥語とも言われる。
奥地にある広東省で話されている言葉。
昔は南にある広東省は、農業中心で、顔のパーツが丸くて色黒の人達が多いので、政治や経済の中心であった場所の人達からバカにされていた。
だから、奥地、辺鄙なところと思われていたのだろう。
ちなみに、私は確かに顔のパーツは丸い南方人だが、色白。
日焼けが火傷になり、赤くなるが黒くならない。
皮膚も色素も薄い。
顔はどう見ても南だし、広東語の方が中国語より話せるのに、皮膚は北方人なので、中国人が理解に苦しみ、シンガポール人だと判断するみたい(苦笑)
1984年に初めて中国に行った時、広東市、桂林、石林、昆明と言う田舎コースに参加した。
広東市は、この中では都会だったけれど、同じ広東語を話す香港と比べたら、かなり田舎でショックを受けた。
香港に初めて行ったのは、その2年前の1982年だった。
ちなみに、香港の広東語と広東省の広東語もちょっと違うし、漢字も違う。
香港は繁体字で、広東省は簡体字。
ここで、気づいた!
私、3種類の漢字の読み書きができるんだと。
日本語の漢字と中国語の簡体字と繁体字。
よく日本語と中国語は漢字が一緒だから学びやすいと言う人達がいるけれど、それは大きな勘違いだし、同じ漢字でも、意味が全く違う場合がある。
例えば、日本語の手紙は、中国語ではトイレットペーパーの意味。
中国語で手紙は、信。
画像は、2013年4月3日、中華人民共和国上海市にて。
この時は、上海交通大学に語学留学中で、市内のお店でこのパンダを買って、市内で撮影してました。

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