本省人と外省人

台湾通を名乗る人でも、これを知らない人達が結構いる。
だから、台湾では北京語を話されているなんて、トンデモナイ事を平気でのたまう(苦笑)
台湾は50年間、日本だった。
数年前に公開された「湾生回家」。
台湾生まれの日本人が家=台湾に帰ると言う意味の映画。
あれを観ると、本省人は本当に日本が、日本人が大好きだったんだろう。
それは、国民党が台湾にやってきて、台湾人に何をしたか知れば、納得できる。
本省人とは、昔から台湾に住んでいる人達。
全てではないけれど、台湾語を話す。
もちろん、台湾はたくさんの民族が混在していたので、客家語とか他の言葉を話す人達もいる。
日本が統治していた時、原則は日本語だけ話せと教育していたようだけど、その実、家庭内では、その民族の言葉を話していたのは、湾生が台湾語を話したり、日本統治時代、子供だった年代の本省人が彼らの民族の言葉を話せる事からわかる。
蒋介石と共に台湾に逃げてきたのが、外省人。
彼らはほとんどが漢民族で、中国語を話す。
外省人が、正確に言えば、国民党が本省人に何をしたかは、「二二八事件」でググればわかる。
侯孝賢監督の映画、「非情城市」にも詳しく描かれている。
また、日本語訳された漫画や本も多数出版されているので、何故、台湾が中国を嫌っているか知りたいのなら、読んでいただきたい。
中国国内では、自国に不利なことは一切、教えないから、この事実を知らない中国人はたくさんいる。
画像は、2016年3月12日、台湾台北市にて撮影。
台湾師範大学の3週間コースに参加してました。
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