ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

多言語の国と言えば、インド🇮🇳

インドの言語と文字の一部をご紹介。

私は、ヒンディー語とタミル語とベンガル語とウルドゥー語を勉強した事があります。

昔、日本が開国した時も、各藩で話す言葉が違っていたので、通訳が必要だったんですよね。

明治になり、富国強兵の為、共通言語が必要になり、今の日本語が作られたけど、日常生活ではなく、命令する側とされる側を想定して作られたので、ちょっとおかしい表現や単語があったと日本の短大、(国文学専攻でした。)と、日本語教師養成所、それぞれの日本語学、日本語史で習いました。

インドでは、ある程度の人達は英語をならうので、共通言語は英語だと聞きました。




1 Hindi(ヒンディー語) デーバナーガリ文字 


2 Assamese(アッサム語) ベンガル文字 


3 Bengali(ベンガル語) ベンガル文字 


4 Gujarati(グジャラート語) グジャラート文字 4


5 Knnada(カンナダ語) カンナダ文字 


6 Kashmiri(カシミール語) ペルシャ文字 


7 Malayalam(マラヤラム語) マラヤラム文字 


8 Marathi(マラーティ語) デーバナーガリ文字


9 Oriya(オリヤー語) オリヤー文字 


10 Panjabi(パンジャブ語) グルムーキー文字 


11 Sanskrit(サンスクリット語) デーバナーガリ文字 


12 Tamil(タミル語) タミル文字 


13 Telegu(テルグ語) テルグ文字 7000万人 


14 Urdu(ウルドゥ語) ウルドゥ文字