ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

注意の仕方

某アパレルのピッキングをしているけれど、先日、ピッキングが終わって、箱をスキャンしても反応しなかったのです。

それで、担当に言ったら、「前の箱を探して!」と言われ、広い倉庫を探しました。

それでも見つからず、何回も声をかけても無視。

ようやく反応したと思ったら、「絶対にあるから、探して!」


ありました!

その人の目の前に!!

その人はあると知ってて、それを言わなかった。

そして、至近距離から何回も声をかけたのに、無視。

最後は、かなりふてくされた調子で、「間違えると、迷惑がかかるから!」と言われました。

何十回も謝罪の言葉を言うまで、許してくれませんでした。


もちろん、間違えた私が悪いのはわかるけれど、目の前にあるものを探せと言ったり、無視するのって、どうだろう?と思いました。

他の人達も言っているけれど、間違えると怒られる。

叱られるのではありません。

怒るのは、自分の感情から。

叱るのは、相手を思って理論的に。


大量に社員が辞めた原因は、こう言う所にあるのかも。