ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

手話も言語の1つです。

国際手話を始めて、もうすぐ1年。アドバンスクラスになりました。

先生は聾者で、クラスメイトは聾者がcoda。つまりは日常生活で日本手話を使っている、日本手話が第一言語の人達ばかり。

私は日本手話も学ばずに、いきなり国際手話からスタートしたので、先生やクラスメイト達とは筆談か、習った国際手話を駆使しなければコミニケーションがとれません。 

彼らを見ていると、どうやら日本者話と似ていふようなんだよね。私がイタリア語ができるこら、スペイン語もポルトガル語もそんなに難しいと思わないような感じかな?

とにかく先生やクラスメイト達と日本手話でコミュニケーションがとりたくて、日本手話を教えてくれるところを探していたんだけど、場所やスケジュールが合わなくて、諦めかけていたけど、ようやく見つかりました!!

先生は私と同じ聴者で、日本手話に対する思いも共感できる!

正しい手話に心を込めて。

手話だけでなく、自分の発する言葉、動作に心を込める事を私はしている。

それが相手に通じなくても、いつか通じるかも知れないから、やめない。

外国語を学ぶ時も、文法をしっかり勉強するのもその1つ。

単語の羅列よりも、正しい文法でコミニケーションを撮る方が確実に通じるから。


画像は五合目から見た富士山。

既に今年は2回、五合目に行ったし、また行くよ。