地道な努力
私達が日本語を話せるようになったのは、学校に通ったからではない。
生まれてから、親や誰かがこちらが話せないのに、話しかけ続け、しょっちゅうテレビやラジオなどで日本語が流れていたから。
話かけられすま、無視された子供は言葉を発するようにならない。
そんな事を呼んだ事がある。
でも、そんな環境であっても、学ばないと読み書きはできるようにはならない。学校に行くとか独学しないと。
手を足掻かし、口も足掻かす。
発音は筋トレ。
できない音は、日本語にないから。
でも、発音器官は全人類共通。病気や怪我をしていない限り、筋トレすれば必ず時間はかかってもできるようになる。
私は20年くらい前に、数年日中学院に通ってた。
1年間、四声と声調と発音に力を入れている。
この意味がわからない、ただ話せるようになりたい人には退屈な授業で、結局1年で半分以上の人が辞めた、
愚かだなあ。
これができないと、中国語は相手に何を言っているか通じない。
日中学院に通い始めて、2ヶ月で、短期留学して、レベル分けで初級に入り、私以外は中国語歴3年以上だったけど、発音が酷くて私が通訳してたくらいです(苦笑)
その後も中国、台湾で何回も1週間くらいの語学留学をして、台湾の台湾師範大学に語学留学したけど、やっぱり何年も習っているのに発音がおかしい人達がいた。
通じなければ意味がないと私は思う。
なので、必ず独学ではなく、学校に通うようにしている。
時間とお金は限りがあるからこそ、有効に使いたいから。
文字の読み書きは自分で努力するしかないので、独学もありかと思うけど、会話は通じないと意味がない。
なので、習いたい言語があっても、教えてくれる人がいないと始められない私です。
通じた時の喜びは1人では得られないからね。
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