そんな暇があれば、自分を磨けばいいのにね。
誰にでも他の人より優れた所はある。それを磨けばいいのにね。
他者と比べて、落ち込んだり、マウントしたり。
そんな他人軸で生きていても、他人はいつかいなくなるのにね。
時間だけは平等。
だったら、自分に使えばいいのに。
人は自分に手が届くと思うと、足を引っ張るモノ。
届かなければ、崇めるか恐る。
そんなモンだよ。
長いと思っても、短いのが人生。
責任をとってくれない他者の言いがかりは無視して、自分の道を生きた方がいい。
そんな暇があれば、自分を磨けばいいのにね。
誰にでも他の人より優れた所はある。それを磨けばいいのにね。
他者と比べて、落ち込んだり、マウントしたり。
そんな他人軸で生きていても、他人はいつかいなくなるのにね。
時間だけは平等。
だったら、自分に使えばいいのに。
人は自分に手が届くと思うと、足を引っ張るモノ。
届かなければ、崇めるか恐る。
そんなモンだよ。
長いと思っても、短いのが人生。
責任をとってくれない他者の言いがかりは無視して、自分の道を生きた方がいい。
「私、〇〇料理を極めたから、✖️✖️料理を習うわ!」といつもマウントしてくる女性に言われた時に、耳を疑った、
随分、安易に極めると言うんだなあと。
きっとその人にとって、学ぶという事はほんの触りなんだろうなあ。
マクロビオテックスクールの先輩には、一からマクロビオテックレストランをたちあげて、人気店になった人もいる。
主婦だったのに、あまりの料理のおいしさにレシピ本を出したり、レストランを始めた人もいる。
その人達は、自分の知識と技術でお金を稼いでいるプロだ。
だけど、極めたなんて思ってない。
その証拠に、今も学び続けている。
某語学の授業で、人間国宝とクラスメイトになった事もある。
その人も、一生勉強だとおっしゃっていた。
素人が、極めたなんておこがましいと思うし、人はそう思ったら、もう勉強しないと思う。
そこで成長しなくなる。
プロだからこそ、日々、努力し続けてい?んだろうなあ。
私ももういいと思わず、勉強しつづけようと改めて思った。
成長しないと言う事は、現状維持ではなく、後退だからね。
画像は、本日習ったアーユルヴェーダ料理、春の献立。
もちろん理論も習ってます!
「歌に関して言えば、私たちはみんな死ぬまで、学生なのです」
私は長い事、声楽を習っていた。フィレンツェに語学と声楽の留学までしたけれど、祖父母の介護を8年もしていたら、辛くて辛くて、悲しい歌が歌えなくなったので、辞めた。辞めたくなかったけど、歌えなくなったから仕方なく。
祖父母が逝って、介護から解放されて、10年以上経ったが、全盛期のようには声が出ず、アリアはちゃんと歌えない。
そう言う私が、尊敬している1人が、マリア・カラス。彼女がギリシャ出身だったのと、ギリシャに行ったら、ギリシャ語が読めたので、ギリシャ語を勉強していた。
αはアルファだから、A。
Ωはオメガだから、O。
Πはパイだから、P。
そんな風に当てはめたら、きっと誰でも読めると思う。
語学は自分の持っている知識を総動員したら、何とかなる事もある!
で、彼女の言葉。
私は、歌を他の単語に言い換えてる。
語学だって、一緒、学生のつもりで学び続ける。
何故なら、言葉は生き物。死語があれば、新しい言葉もあるから。
最近、発酵マイスター養成講座を受講してきた。
来月の試験と課題のペーパーを提出し、合格点が取れれば、無事に資格が取れる。
その発酵だって、資格が取れても勉強!!
今年は、すでに国家試験に合格し、看取り士の資格も取り、心理学の資格もいくつか取った。
でも、取ってからも勉強!!
新しい事を学べるのも、今、好きで学んでいるものをより深く知る事が出来るのも嬉しい!