ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

アラビア人から医療英語を習います


うちの英会話スクールには、いろいろな国出身のいろいろなスペシャリストがいる。

来月は、中東の国でうまれて、エジプトの大学で薬学と生物学を専攻した女性から、医療英語を学ぶ。 私のプロフィールには、アラビア語が話せると書いていないし、モスリムでもないのに、サウジアラビアに行って、メッカのごく近くまで行った事は書かれていない。 そんな話をしたら、驚かれるかな?

語学を学ぶ楽しみの一つでもある。


本気なのかな?

すぐに、誰かにマスターするコツを聞く人。

「◯日だけ」とか「これだけ」と言う本しか読まない人。

何でもそんなに簡単に身につかないのは、ちゃんと生きていればわかると思う。

そもそもそんなに簡単にマスターできる方法があれば、それを売りにしたビジネスが流行ってるし、努力と言う言葉は死語になってるよ。


昨日も今日も明日も、コツコツコツコツ、地道にやります。

そうやって、いろいろな事を身につけてきたし、身につけていく!


週末は名古屋に旅行して、英会話の名古屋校に行って、レッスンを受けて来た。

ドイツ人の先生だったので、久しぶりにドイツ語を話したら、ビックリされたり、喜ばれたり。

そうして、会話が弾みました☺️

これも、コツコツ努力したご褒美。


努力がまだまだ足りない、

高野秀行さんの本に出て来た日本語が流暢な全盲のスーダン人。

どうやってマスターしたのかと思っていたら、同じような思った人がいたらしく、本が出てました。

日本語学によると、日本語は5つのアルファベット、ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字、アラビア数字ならなっています。

それを日本語が母国語、母語の人達は使い分けているんですよね。

外国人で、日本語の読み書きが素晴らしい人達に出会うと、凄いと思うし、私の日本語も外国語もまだまだだなあと感じます。

言葉と言うのは、時代と共に変化していくし、日本語は年によって、使う言葉やフレーズも変わっていきます。 だから、日本語も死ぬまで勉強です!

明日は英会話と中国語、明後日はスペイン語の授業があります。

頑張らねば!

もちろん仕事もです。