ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

大人だって、不機嫌になる

感情は湧き出るものだから、無理に抑えるといつか爆発する。

人間だから、感情があるのは普通だと思う。

お子ちゃまと違うのは、その感情で自分も含め、誰かに当たらない事。

拗ねて、誰かにご機嫌をとってもらうのは子供のする事。

還暦近い人が、よく拗ねてご機嫌をとってもらうとするけど、私は無視してます!

馬鹿らしい!


感情は雲と同じで、やってきてはいつか去っていく。

永遠にとどまらない。

確かに、一生笑い続けている人も、一生怒り続けている人もいない。

一時的なもの。

その一時的なものとどう過ごすのか?

私は、映画を観たり、音楽を聞いたり、アロマの力を借りてます。

一番簡単なのは、要らない紙をビリビリに破く事。

大人と言うのは、自分の言動に責任を持てるんだと思う。

和尚もみやぞんも言ってるけど、自分の機嫌は自分でとれ!

人にとってもらうのは、子供です。

でも、いくら子供だって、身内以外はご機嫌をとってくれないよ!