ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

こんなところ?!

先日、イタリア人の家に行って、フィレンツェ料理を習ってきた。

フィレンツェには、イタリア語と声楽を習いに行ったので懐かしい所。

申し込んだ時に、それをイタリア語で書いたので、先生は私が参加した理由はご存知。

広い玄関で、先生にイタリア語でその話をして、リビングに入ったら、日本人(後でお名前をお聞きしたら、在日の方もいらっしゃいました。)の方々がいらしたので、日本語でご挨拶。

そうしてら、「前にここに参加した時も、イタリア語を話せる人が2人いて、こうだったのよね。ここはそう言う所かと思っちゃった!」とわけのわからない事を言われました。

挙句、先生のデモンストレーションを見ようと思い、真ん前に立ったら、私の前に立ちましたよ、そのイヤミな方々は!

仕方なく、私は端に移ったけれど。

外国人の家に行って、お料理を習うのは5年以上参加しているけれど、こんなイヤガラセを受けたのは初めて!

イタリア人の先生とだけの会話はイタリア語で、何か問題がありますか?

日本人同士との会話は日本語で、先生と皆さんとの会話は英語でしました。

なによりも先生との会話はプライベートな事。

誰でも、初めてお邪魔する人には、自己紹介します。知らない人を自分の家に招き入れてくださるのだから、それは礼儀だと思ってます。


自分のやり方と違ったとしても、それはルール違反でも何でもなく、自分が嫌なだけですよね。

それで、イヤミを言ったりイヤガラセするなんて大人気ないですよね。