ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

やるべきことをやってから言え!

 英会話スクールに行かず、日本の短大で国文科卒業の私。
 それでも、15歳から学校の教科書の復習と自分で考えた応用でTOFELを受けて、府メリカの大学に正規留学した。
 そもそも、日本の学校で使われている教科書の構文が古いとか単語が使えないと言うのは、一般人の意見じゃないよね。
 単語、例文を何万単位も知っているから言える言葉だよね。
 素人でそんなに知っている人、つまりは海外の英語教育の実態を専門的に知っている人っていないと思う。
 否定するには、根拠、証拠がなきゃ無理だし。
 私の他にも学校英語だけで、アメリカに正規留学した日本人。それも高卒や専門学校札の人達を何人も知っているので、決して日本の英語教育がダメだとは思わない。
 同じ教科書を徹底的に使って、応用を考えて実践すれば、少なくても自分の言いたいことは言えるようになると思う。
 与えられるものをただ受け取っているだけでは、何事もモノにならない。
 毎日の地道な努力と自分の合った方法、応用を考えないとね。
 文句や批判は、やるべきことをやって初めて言えると思う。
 自分の事なのに、誰かの言った事をうのみにして、自分が努力しなくていい言い訳にしている人を見ると、何をやっても、どこに行ってもモノにならないと思う。
 学校の教科書には、過去形や未来形と言う時制の作り方やら不規則動詞とか当たり前で大切な事が書かれていて、それを学習済みなのにも関わらず、できない人、忘れている人がいる。
 使えないのは、日本の英語教育でしょうか?それとも・・・・(苦笑)