ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

語学との相性

英語がダメでも、中国語ができるようになった人がいる。

還暦過ぎて、韓国語を始めて、達人になった人がいる。

某外大卒で、スラブ語系の達人なのに、アラビア語はさっぱりと言う人もいる。

そもそも外大卒でもない、国文学専攻の私は、学生時代に英文科の友達よりも英語ができた。

学歴とか年齢とか関係ない。

1番大切なのは、何語をどうして学びたいのか。なぜ、できるようになりたいのかだと思う。

私が昔習ってた某外国語の先生は、日本人で語学以外の専攻だったけど、ある国に行き、その国に惹かれ、言葉を始めたら、外大でその言語を専攻した人よりもできるようになって、その国の日本大使館に雇われた。

やる気と勉強し続ける事。

そして、自分が本当にモノにしたい言語との相性は、絶対に合うと信じる事!

信じた者は救われる(爆笑)

じゃないと、まるっきり違う語族をマスターした私の説明がつきませんから!

本気かどうか。

物事を叶えるのはそれしかないと思う。

本気だから、頑張れる。

本気じゃないから、時間のむだだから、別の本気になれるものを探したらいいと思う。

時間だけは平等だから、有意義に使わないとね。