ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

マイナー言語の教科書を求めて韓国へ!

海外に行ったら、必ず大型書店に行きます。

そして、外国語学習のコーナーは。

韓国は高校から第3外国語を導入しているせいか、外国語の入門書が豊富です。

もちろん解説は韓国語で書かれているので、韓国語がわからないとダメかも。

でも、その外国語が中級レベルなら韓国語の解説がわからなくても、大丈夫だと思うので、例文頭に買うのもいいかも、

あと、日本語学習者のコーナーもチェックします。特に会話本。

この国の言葉でこう言いたいと言う時に、日本語で翻訳してから言うと、意味が伝わるけど、は自然と言う時があります。

外国人の日本語もそういう時がありますよね。

直訳では不自然なんです。

そうか。この国ではこう表現するのか。

同じ中国語でも、中国の中国語と台湾の中国語では違うし、さらにシンガポールの中国語では、違うんです。

その国の人達の習慣とか文化とかがベースになっているから、日本語に訳した時に表現が違う。

勉強になるし、面白いですよ。