ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

英国の大学

オックスフォードにもケンブリッジにも、それぞれのユーモアの研究会があるそうです。

そんなオックスフォード大卒とケンブリッジ大卒と人達、そして、アメリカ人のテリー・ギリアムが組んだモンティパイソン!

大好きです!

彼らは決して自分達の学歴をひけらかさなかったし、自分達の笑いを理解するのに頭を使わないと無理とは言いませんでした。

マスタービーンを演じたローワン・アトキンソンもケンブリッジかオックスフォード大卒ですよね。

世界的名門大学卒で、英国だけでなく、世界に受ける笑いを作った素晴らしい人だと思ってます。

私の亡き父は、「本当に賢い人は、難しい事でも誰にでもわかりやすく話せるんだ。」と言ってしました。

世界に出て、いろいろな人達と交流すると本当にそうだなあと思ってます。

オスカーをとったり、世界的に有名な俳優達も、世界的にレベルの高い大学を卒業しても、自分の学歴をひけらかさないしね。

どんなに学歴が高くても、人は1人では生きていかれないし、いつ認知症になるかわからないし、病気になるかもしれない。

そんな時に、学歴自慢しても、誰も寄ってこないのになあ。


実るほど頭を垂れる稲穂かな。


学校の勉強ができるのと、人として生きるのは全く別の次元ですよね。

言葉の勉強も大切だけど、人としてより良く生きていきたいと思っています。


画像は、ナガノパープルソフト。

食べられるスプーン付き!