ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

私が思う語学に向かない人

まず、声の小さい人、口を大きく開けないで話す人は向かないと思う。

外国語の発音は、日本語よりはっきりしていて、その分、口を大きく開けたり、丸めたりするから。

日本語にしろ、外国語にしろ、小さな声でボソボソ話している人と、話したいと思う人はいないと思う。

語学を習得したい人の多くは、会話がしたい人だと思う。

それなら、話しかけてもらいやすい人にならないとね。


いい加減な人も無理。

これは、何にでも言えると思うけど。

わからないのに、それを解決せずに進もうとしても無理!

あまりにも小さな事にこだわり過ぎてもダメだけど、いい加減な人は、本当にらあかん!


速攻を求める人。

日本語だって、まともに読み書きできて、会話が成立するまで何年かかった?

日本語の場合、常に誰かが話しかけてきて、テレビやラジオを無意識に聞き、更に学校で勉強してと、1日、無意識にも、意識的にも接しても、何年も何年もかかったのに、毎日、使わない外国語が数日とか数週間でマスターできるわけがない!



2016年4月5日、韓国、仁川国際空港