ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

発音は訓練あるのみ!



私が学生の頃は、発音は重要視されていなかった。

アメリカの大学の専攻は演劇科。

スピーチプロダクションと言う発音の授業があった。

英語で音声学を学んだのだが、難しかった!!

その後、日本語教師養成講座で、日本語で音声学を学んだけれど、日本語でも難しかった!


でも、日英で音声学を学んだ事と、日中学院で中国語の420の発音を徹底的に叩き込まれた事で、大抵の語学の発音は出来るようになったし、日本語、英語、中国語にない音でも、どの器官を、どう使うかわかれば発音出来るようになった。


今は、英語、中国語、韓国語の発音教材が画像やイラスト付きで出ているので、勉強したいと思えば、簡単にできる。

いい世の中になった。

発音器官は、筋肉が多いので、日本語にない発音器官は、最初は発音できなくても、毎日毎日、練習していれば、そのうち、出来るようになります!


画像は、韓国語の発音の本。

ルール化されているので、それをきちんと理解して覚えれば、さほど難しくはない。