ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

海陸兄弟

台湾のプロレスラーに、戦熊と闘魚と言う兄弟がいる。

たまたま台湾師範大学に語学留学していた時に、大学の側で試合があり、前々から知っていた琉球ドラゴンプロレスの美ら海セイバーやDDTの高木社長が参戦するので、観に行った。

メインは、今はDDTにいるレッカと闘魚だった。

プロレス観戦歴50年。

偽息子呼ばわりしているレスラーがいる私。

伸びそうなレスラーとかは、わかる。

闘魚は、いけるなと思った。

琉球ドラゴンプロレスに留学に来ていて、東京大会にも来た時に観戦したし、私が台北に行った時にも試合があって、観た。

プロレスの聖地と呼ばれている後楽園ホールでも試合をした。


台湾だけでなく、韓国でもプロレスの団体があり、韓国のプロレスラーの試合を韓国でも日本でも観ている。


日本に比べて、台湾も韓国もまだまだプロレスの認知度は低い。

レベル的にもまだまだ。


それでも、頑張っている姿をFacebookやTwitterで見る度に、私も頑張らなきゃと思う。


来週、その大好きな海陸兄弟が聖地で再び試合をする。


中国語と台湾語で会話するので、ちゃんと話せるように頑張らないと(^_^;)


私の場合、語学のモチベーションは、このように友人知人とコミュニケーションを持つ為と言うのが多い。


画像は、2016年5月16日、東京にて、闘魚。