ヘレン・ケラー現象!
私が勝手にそう言ってますが(爆笑)
ヘレンは、モノに名前があるのを知らなかったのだろうと思う。
アニー・サリバン先生が毎日、モノに触らせて、それを手話で教えていたけれど、モノと手話が一致していなかった。
その行為の意味がわからなかったんだろうと思う。
舞台「奇跡の人」で、ある日、ヘレンは水に触らせられていて、それが「水」と言う名前があると認識する。
理解するシーン。
自分の中で学習した事が結びつくシーン。
これが、私は語学の勉強中に起こる。
今まで、何となくわかっていたものが結びつく。
だから、こうなのか。
ああ、これはこういう事だったのか。
「ガラスの仮面」で、マヤちゃんがヘレンを演じた時のように、身体中に衝撃が走る。
「ウォーター!!」
その日がいつ来るかわからないけれど、コツコツ続けていれば必ずやってくる。
その日のために、今日も勉強!
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