永遠の片思い
私にとっての語学は、そんな感じ。
やっと初級にたどり着いたと思ったら、次には中級の壁が待っている。
上級レベルになれても、その言語が使われている文化、宗教、風習などがわからないとネイティブ並みには話せない。
さらに、日々の勉強をしていないと忘れてしまうし、流暢さに欠けてしまう。
なんとか文字の読み書きができるまでとか、挨拶ができるまでとか、最初は目標設定を低くしているのに、勉強すればするほど高みを目指す。
ネイティブじゃない私が最終的にネイティブ並みを目指すのは、一生かかっても無理かも。
でも、一生かけても勉強し続けたい言語もある。
反対にこのレベルでいいと思える言語もある。
一度止めたのに、再開する言語もあるし。
その基準は、自分の中の直感なのでわからないし、別に誰かに説明して納得してもらうものでもないからいいか(爆笑)
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