ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

永遠の片思い

私にとっての語学は、そんな感じ。

やっと初級にたどり着いたと思ったら、次には中級の壁が待っている。

上級レベルになれても、その言語が使われている文化、宗教、風習などがわからないとネイティブ並みには話せない。

さらに、日々の勉強をしていないと忘れてしまうし、流暢さに欠けてしまう。

なんとか文字の読み書きができるまでとか、挨拶ができるまでとか、最初は目標設定を低くしているのに、勉強すればするほど高みを目指す。

ネイティブじゃない私が最終的にネイティブ並みを目指すのは、一生かかっても無理かも。

でも、一生かけても勉強し続けたい言語もある。

反対にこのレベルでいいと思える言語もある。

一度止めたのに、再開する言語もあるし。

その基準は、自分の中の直感なのでわからないし、別に誰かに説明して納得してもらうものでもないからいいか(爆笑)