公平は必要不可欠
今受講中の某語学のグループレッスン。
授業は楽しいし、勉強のしがいもあるのだがクラスにどう考えても、レベルに合わない人がいる。
私は全くの0からのスタートだったけれど、その人は実は0スタートではない。
それどころか、うちのクラスの誰よりも長くその言語に慣れ親しんでいる。
それでも授業についていかれないと言うのは、能力不足なのか努力不足なのか?
授業中に、プリントを解く時間が与えられると、先生はほぼマンツーマンでその人に教える。
休み時間にも、その人に付きっ切りで教えることさえある。
人間だから、好き嫌いがあるのは当たり前。
でも、仕事でそれはありえないよなあ。
同じお金を払っているのだから、公平に接して欲しい!平等にして欲しい!
全くの平等なんて無理だから、せめてこんなに誰が見ても明らかな依怙贔屓は辞めて欲しい。
先生に、遠回しに訴えてみたけれど、通じなかった(苦笑)
2回ほど試みたが、ただのうるさいババアに思われたようだ。
他にも同じように思っている人達がいるから、私の思い込みではないと思う。
そして、その人達は大人なので、あえて言わないのかも知れない。
無意識でやっている事を指摘しても、真意は伝わらないから。、
もう言わない。
でも、私も人間なので限界がある。
いきなり悟りを開いて、「先生も若いから仕方ない。」と思えるかも知れないし、既にヤル気を無くしかけているので、このまま、辞めるかも知れない。
グループレッスンでの公平さは、授業の質の次くらいに私には大切です!
画像は、2017年2月18日、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。
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