ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

誰と一緒に学ぶかは本当に大切!

「先生!私、透明人間なので無視してください!」

先週の某語学授業で当てられた人が、そう言って、先生の質問に対して答えなかった。いや、答えられなかった。

先生もクラス全員も気づいている。彼女には、このレベルは難しいと。

なので、いつも易しい問題、事前に先生がチェックして、間違いのない質問を当てている。

にも関わらず、そんな事を言っていて、先生もそれに対して、何もおっしゃらなかったので、私はずうっとイライラしている。

先生がクラスをコントロールしなきゃいけないのに、生徒にコントロールされている( ゚д゚)

授業の質問なんだから、わからない場合は「わかりません。」でしょ?

何故、彼女のわがままだけ許されるんだろう?

そして、一応、クラスにはレベルがあるのだから、それについていかれないのなら、レベルを落とすように言うのは誠意だと思うけど?


来期から、ドンドン難しくなるのに、相変わらず先生の質問には答えられず、しょうもない事を言い、先生もそれをお許しになるのなら、依怙贔屓だよなあ。

ヤル気がなくなりかけている。


画像は、2013年7月10日、トルコのカッパドキアの気球上から撮ったもの。