ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

好きこそものの上手なれ

成龍の大ファンになり、香港や世界中の中華街に通い、暇さえあれば、香港映画を観て、音楽を聞いていたので、広東語を習う前から広東語に慣れていた。

そのおかげで、初めて広東語を習いに行った時に、既に入門クラスではなく、初級クラスに入れられた私(爆笑)

でも、ちゃんと意識して、見聞きしていたからだと思う。


全く無意識に、その外国語に触れていると、10年聞き続けても、全く自分の力になっていない事実を、私はある外国語のグループレッスンで知った。

それも、1つの言語、1人の人だけじゃなくてね。

外国語の勉強は、どれだけ意識的になるかがとても大切なんだなあと思った。



画像は、2015年2月9日、アルゼンチン、ブエノスアイレス。