ジャッキー・チェンのおかげです。クォーター香港人の語学ヲタクの日々

成龍好きから、何故かマルチリンガルになった私の日々の外国語格闘記と外国語に対する思いをつらつら書き綴っています。

やらなくていい言い訳

何かあると、すぐに「先生の迷惑だから、辞める。」を連発するクラスメイト。

心優しいクラスメイト達は、引き止めるけれど、彼女がかまってちゃんだから、わざと言っているのを知っている私はウンザリしている(苦笑)

ほかの所でも、その調子。

努力せずに、自分が無能だからとか、誰々さんに注意されてから怖くて出来ないとか、常に誰かや何かのせいにして、その度に、心優しい人達が引き止めている。


本当に先生に迷惑だからと思うのなら、死ぬ気で勉強すればいいだけの話。

先生は、その人の為に授業時間だけでなく、時には休み時間を使ってまで、教えているのに。

それでも、その人は変わらない(@_@)


実は、彼女はグループレッスンの他に、ネイティヴからプライベートレッスンを受けているし、その言語と関わって、既に15年以上。、

全く0から始めた私よりベテランなのに、私より出来ない(~_~;)


つまりは、年数は関係ないって事だよね、受け身でいる限りは。


誰かや何かのせいにしない。

常に自分のできる努力をし続ける。

何でも、これが大切だと思う。

だって、自分で決めた事でしょ?

自分の事は、自分で責任を持とうよ!



画像は2014年11月1日、富山県。